よくある質問 – ページ 2 – 石乃家

よくあるご質問

クレジットとローンは何が違うのですか?

クレジットとは日本語に訳すと「信用」ローンは「融資」という意味になります。支払いが分割の場合は利率が変わってしまいます。

「消費者信用」ともいわれていますがなかなか違いが分かりにくいサービスです。クレジットとローンお支払い方法の違いは消費者がクレジットカードなどで商品やサービスを「後払いで購入する」のに対してローンとは「お金を借りて購入する」ことになります。クレジットの後払いはクレジット会社が立替払いを行います。

つまり、クレジットとローンの一番の違いは

 

・クレジット=「購入代金を会社が立替払い」

・ローン=「購入代金を現金で手にする」

違いを理解するうえで知っておきたい事

「クレジット」と「ローン」はともに「消費者信用」と言われていて違いや意味などが分かりにくいサービスですが最大の担保は「消費者の信用」です。「信用」を担保にクレジットやローンを利用してショッピングやサービスを消費者が受け取ります。このため、クレジットは商品を後払いで販売する「販売信用」と言われるのに対してローンは直接金銭を貸しつける「消費者金融」に分けられています。
2つに共通する「消費者信用」とは借りたお金の返済のルールを守ることのできることを指します。また、返済できない場合に代わりに処分できる財産(担保)や保証人がいるなど支払い能力も考慮されます。

 

分割で支払う場合はどっちがお得なの?

クレジットで分割払いをする場合は支払回数が多くなるほど「利率が上がってしまう」ため希望する商品に特化した「ローンサービスの方が料金を安くする」ことが出来ます。ローンはいくつかの基準によって「マイカーローン」や「住宅ローン」などに分類されます。基準はローン会社によっては購入商品の料金が大きい場合は「今も同じ会社で2〜3年務めている」など一定の審査基準が設けてあります。
これと同様に私どもでもお取り扱いしているメモリアルローンというお墓を建てるためのローンが存在します。各商品に特化したサービスなので当社での「建墓ローン」の「利率は2.9%(平成27年現在)」となっています。また、年金のお客様でもローンを組むことが可能な基準となっています。

 

注意点

お墓を分割で購入する場合はクレジットよりもローンの方が利率が低く料金を抑えることができますが分割回数などお支払い金額はお客さまにあった内容を選ぶ必要があります。
私どもでは料金をお支払いいただく時には「銀行振り込み」または「建墓ローン」をお取り扱いさせていただいております。ご不明な場合は、お気軽にご連絡下さい。

 
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外柵とは?お墓のどの部分なのでしょうか?

お墓の周りを囲う部分ですが確かに外柵(がいさく)と言う用語はあまり聞きなれない人の方が多いのかも知れません。

外柵(がいさく)の意味や役割

外柵(がいさく)とは、お墓の周りを囲う枠のことで隣の墓地との境界線としての役割があります。中でも一番重要なカロート(納骨室)もこの部分にあります。
面積が大きなお墓では外柵とカロートが別れて構成されていますが面積が小さい場合は一体型として外柵の枠自体が納骨室として利用されます。外柵の大きさによっては数種類の形状や加工を選ぶことが出来るのでオーダーメイドのデザイン墓石などでは数多くの装飾品や加工入れることもあります。最近の芝生墓地では、外柵を設けないで地下にカロートを作り墓石を上に乗せるタイプのお墓もあります。また、ゆとり墓地などもセット墓石として外柵カロート兼用のお墓になっていることが多いようです。

 

外柵と墓石で料金が分かれている理由

当社からお送りしている価格表で料金を分けて表示している理由は、大きな面積の場合はお墓を建てる時に外柵(がいさく)と石塔を分けて建てることがあります。そのため建墓する時期が異なることが多く、まず最初に外柵を建てた時に料金を支払います。その後2〜3年あとに遺骨が発生し墓石をたてます。
2回目の工事なので二期工事と言われています。つまり、外柵と墓石で2回に分けて料金を支払うことがあるので価格表も外柵と墓石で別れています。当社ホームページの価格表が別れていないのは複数の墓地タイプの総額料金と比較して見やすくするためです。墓石工事費の内訳は「永代利用料+外柵+墓石+彫刻+施工」の全てが含まれた金額となっています。

ポイント

土葬が行われていたころは、周りに囲いの枠として石を立て鎖などで繋げる簡易的なモノが多かったようです。他にも30年以上経過している外柵は大谷石など加工がし易い凝灰岩を使っていることが多く外柵のリフォームが必要なことがあります。
外柵はご遺骨を入れるカロート(納骨室)の回り部分で墓石や墓誌が置かれる大事な土台です。見えにくい部分で手入れがしにくいことがありますのでリフォームが必要な場合はお気軽にご連絡ください。

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永代使用料と永代供養料の違いや意味は何?

この言葉も同じように聞こえて分かりづらい方が多いようです。 よく使われる方の言葉は「永代使用料」という用語でお墓を建てる時に支払う「土地を永代に渡って使用するための料金」です。

小平霊園合祀墓(永代供養墓)「永代供養料」とは最近使用されるようになった言葉で「永代供養墓や納骨堂」などで使われています。意味は「預かった遺骨を永代に渡り供養するための料金」です。しかし、内容としてしっかりと定義されていないため供養墓を取扱っている寺院や霊園ごとにその内容が異なっています。それは「一定の期間遺骨を預かり合祀する場合」と「最初から合祀する場合」があるからです。ちなみに合祀とは遺骨を他の家族の遺骨と一緒の土に還して供養することを言います。

 

2つの意味を比較して見ると以下のようになります。

「永代使用料」→「お墓の土地を永代に渡って使用するための料金」という意味
「永代供養料」→「遺骨を預かり合祀して永代に渡って供養する料金」という意味

ここまでで分かった大まかな違いは「自分でお墓を建てて管理するか」「遺骨を預けて管理して貰うか」ということになります。しかし、この2つの言葉には共通するキーワードとして「永代」という部分があります。実際にはこの部分が「何年間まで続くのか?」または「何年まで供養して貰えるのか?」などと疑問になる部分でもあります。

注意点

いろいろな記事や解説でも「永代供養料」につての定義が少しずつ違いどれが「正しい」といった内容はありません。また、利用される霊園や寺院によっても呼び名が違うだけで同じ意味の場合もあります。例えば「永代使用料」を「墓所使用料や使用冥加金」と言う場所や「永代供養料」を「志納金」と定めているところもあります。もしこの記事がお役に立ちそうだと思っていただけたら下のボタンから共有をお願いします。

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墓守(はかもり)とは?具体的に何をするの?

墓守(かはもり)とは最近「墓じまい(廃墓)」や少子高齢化にともない家を継ぐ時などにたまに耳にすることが増えてきた言葉です。

墓守(かはもり)の意味としては「お墓を管理する人」となっています。良くイメージされるのは「お墓を継ぐ人=墓守(はかもり)」の方だと思います。もう1つは、霊園の管理事務所にいて園内の手入れや植栽などを管理している管理人も墓守といえます。2つとも墓所の世話をすることには変わりませんが「具体的に何をする」かには違いがあります。

お墓を継ぐ人=墓守の場合

毎年のお参りや行事などに参加し、法事の施主などをつとめることになります。宗教性の少ない霊園の場合は年に数回のお参りとお墓の掃除を行い管理料の支払をします。負担としては寺院よりも少なくて済みます。寺院の場合は「お彼岸」や「お盆」など年中行事への参加が必要になります。(無理に参加する必要のない寺院も増えています。)
しかし、檀家として法要の時には戒名やお布施などの料金が必要になります。

 

霊園の管理人=墓守の場合

管理事務所の管理人は主に墓域の清掃や法事・法要のときの埋葬、仏花、会食の手配などを行います。各諸費用などの金額は霊園や寺院によって若干ことなります。また、毎年納めていただく「管理料」を運用してお参りされた方が「共同で使う」水道設備や備品などの補充・メンテナスも行っています。寺院では通常ご住職や寺男といわれるお手伝いの方などが墓域の清掃などを行っています。地域によっては檀家さんが交代で行っているところもあるようです。

 

お墓を継ぐのは長男?

昔までの家制度の影響から「今でも長男がお墓を継ぐ」イメージがあります。しかし、最近では両家墓や「終活(しゅうかつ)」などで話題となった「墓友(はかとも)」などの影響で長女や次男が継ぐことも多くなっているようです。

 

まとめ

近年ではお墓を管理して守る「墓守」も昔とは変わってきました。家系が途切れて親族が騒ぐような事も少なくなったのではないでしょうか。「墓守」として無理に何かしなくてはならない決まりもありませんので「可能な範囲で故人を尊ぶ」ことができれば良いでしょう。
ご不明な場合は、お気軽にご連絡下さい。

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樹木葬は小平霊園の樹林墓地とは違うのですか?

基本的には、同じ分類の墓地になります。

樹木葬とは「墓地の埋葬などに関する法律」で許可を得た場所に「遺骨を埋め樹木を墓標として埋葬する方法」となっております。1999年頃に日本で初めて樹木葬(じゅもくそう)を行ったのは、岩手県の祥雲寺さんでした。

横浜市営 樹木型墓地その後、都立の小平霊園で2012年から「樹林墓地(じゅりんぼち)」の募集を開始しました。呼び名が少し違いますが、基本的には同じお墓の種類です。自然葬と言う考え方から、遺骨はそのまま埋葬するか、自然に還る木のケースなどに入れて埋葬します。

少し前に増えてきた「永代供養墓」と同じで、個人一人での申込が可能なので、子供がいない。または女の子しかいない。などお墓を継ぐ方がいない場合でも購入が可能です。

埋葬する方法によって、樹木葬墓地も何タイプかに分けてお求めいただくことができます。

・一つの大きなシンボルツリーのしたにドーム型の複数の遺骨を収蔵できるタイプ

・個別の埋葬箇所の上に、指定された低樹木を植える個別収蔵タイプ

・シンボルツリーの周りに個別に埋葬できるカロートを設けて個別収蔵するタイプ

他にも、個別埋葬する上にプレートを置きお名前を刻めるようにしてあるタイプのお墓もあるようです。ただし、基本的には決められた年数後は、合祀というかたちで、一緒に埋葬されるようです。

 

注意点

通常のお墓や納骨堂などとは違い、合葬式の施設と同じで基本的に一度埋葬した遺骨を取り出したり、改葬(遺骨の移動)をすることはできません。もし、後継者が出来てお墓を建てても一度合祀した遺骨は出すことが出来ないため、ご家族でしっかりと話し合って決めていただくことが重要です。

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合祀や合葬のお墓は横浜市営以外にありますか?

横浜には他にも合祀タイプの納骨堂や永代供養墓があります。

市営グリーンメモリアルのように樹木型合葬式のお墓はまだ少ないようですが寺院や民営墓地が取扱っている永代供養墓をご紹介することは出来ます。ご案内する前に納骨堂や合祀型の永代供養墓といった2つのお墓の注意点するポイントやお値段の違いなどご説明いたします。ご購入まえに事前にご家族と一緒にご確認ください。

合祀(合葬)タイプのお墓

ご希望の場所にもよりますが合葬(合祀)タイプであれば横浜市内では約15万円で埋葬することが出来ます。市営のメモリアルグリーンでは使用料6万円プラス管理料3万円の合計が9万円なので大きく値段の差はありません。合祀の場合に注意することは同じ土中に多数の遺骨を一緒に埋葬するため骨壷でお墓の中に安置する埋蔵とは異なります。つまり、一度埋葬してしまうと遺骨を改葬することが出来ないのです。
遺骨を一時的に預けることとは違うのでお申込み前には合祀されるお墓の場所など必ず家族や親族に確認されることをおすすめしております。

 

納骨堂や屋内墓地タイプのお墓

納骨堂では値段は約30万円からで室内墓(マンションタイプ)では約80万円からお墓をお選びいただけます。また納骨堂の場合多くは単身ようから夫婦ように遺骨を1体から2体まで納骨できるようになっています。屋内のマンションタイプのお墓は納骨できる遺骨数は納骨堂よりも多く納められるのですが骨壷を入れるスペースは大きく出来ないため骨壷を小さくして埋蔵します。小さい骨壷に収められない遺骨は合葬して永代供養します。
納骨堂では合祀タイプとは違い決められた年数の間は改葬が可能ですが期限を過ぎてからは他の遺骨と合葬されるため遺骨の改葬できなくなります。

 

まとめ

納骨堂や永代供養墓といったお墓は取扱っている寺院や運営会社によって料金や遺骨を安置する年数に違いがあるのでご予算や規約を必ず確認しましょう。また、最近では遺骨を郵送して合祀する永代供養墓もありますがお参りが出来ない遠方地は避けた方が良いでしょう。合祀されるお墓だとしても実際に現地を見にいかれその場所を確認することが必要です。

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屋内にお墓がある所を検討しているのですが?

お客様の検討されているお墓は自動式納骨堂とも言われているタイプのお墓です。

購入するとマンションのように専用のキーを渡されそれを指定の場所に差し込み購入時に決めた階の参拝ブースでお参りすことが出来ます。専用キーの管理実はかなり前から存在していたお墓で2005年頃から東京都を中心に増えてきました。当初は専用キーなどもなく受け入れられる遺骨の数も少なかったりしたため、あまり話題にはなりませんでした。それが2008年から2012年頃にかけては約5,000から10,000基の収蔵スペースがある大規模な自動式納骨堂が増えたことで注目を集めるようになりました。また霊園の外観も墓地には見えないこともあり地域住民の反対も少なかったのも後押ししてテレビなどで取り上げられるようになりました。
私どもでも品川のひかり陵苑や横浜の南の丘霊堂をご紹介させていただいております。

屋内墓地(納骨堂)の特徴

一番の特徴は建物の中にお墓があり室内でお参り出来る納骨堂ということです。墓地とは違い屋内墓地である納骨堂は多くのスペース必要としないので駅近くの立地条件が良い場所が多くお参りするには便利なようです。お値段も総額で約100万円前後の価格帯になっています。
ただしお彼岸やお盆などの時期はお参り客が多くなり参拝ブースの空き待ちなってしまうことがあります。このため自治体から規制が強化され販売の許可を受けるのが難しくなったようです。
もう一つの特徴としては納骨堂は昔から永代供養墓も併設していることが多く納骨堂で預かった遺骨を一定の料金で供養して貰うことが出来るところもあります。料金に関しては管理する寺院ごとに少し違いがあるため確認されることをお勧めいたします。
このお墓は室内墓地やマンション型霊園とも言われているようですが基本的には納骨堂と言われる骨壷に入った遺骨を預かり管理するタイプのお墓です。私どもでは神奈川・東京・埼玉でも永代供養の納骨堂も取扱っておりますのでお気軽にご連絡ください。

 

注意点

永代供養墓と共通する注意点ですが室内墓地(納骨堂)は単身者や夫婦二人だけといったお客さま向けのお墓と考えたほうが良いでしょう。お墓を継がれる方がいない場合などは良いのですが家族でゆっくりとお墓参りした場合や跡継ぎがいる方などはまだ普通のお墓のほうが良いかもしれません。最近では核家族化や少子化の影響でライフスタイルが変化し「多種多様なお墓が登場」しています。私どもでは何がお客さまに合ったお墓なのかを家族で比較検討することをおすすめいたしております。もしこの記事がお役に立ちそうだと思っていただけたら下のボタンから共有をお願いします。

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永代供養墓(納骨堂)や集合墓とは何ですか?

永代供養墓とは、お墓参りのできない方、あるいはお墓の継承者がいない方に代わり、寺院などが永代にわたって供養・管理をするお墓です。

また、ある一定の期間がすぎると合祀というかたちで他のかたのご遺骨と一緒に埋葬します。

永代供養墓について

合同のお墓、あるいは同じ納骨堂に納骨されることから、合祀(ごうし)墓・合同墓・集合墓などと呼ばれることもあります。最近では樹木葬や散骨(自然葬)や屋内墓地とういう新しいスタイルも出てきました。
また、お求めいただく際には、永代供養墓であっても必ず「現地をしっかり確認する」ことをおすすめいたします。継承者がいないからなるべく安いところをと、考える方が多く「実際にどんなところ」かを見ていなかったことで後悔されるケースもあります。お墓はどんなタイプの墓所であったとしても、最後にご自身が住まう「終の棲家」ですので、お客様または故人のためにも一度見てから決めると良いでしょう。

 

永代供養墓の遺骨埋葬方法

・個別に遺骨を収めるタイプ

・初めから他のご遺骨と一緒にして納めるタイプ

・中間に位置し、遺骨の半分を一緒にして、半分を小さい骨壷で収めるタイプ

などがあります。どのようなカタチで供養するかによって、お選び頂くのが良いでしょう。

 

注意点

合祀タイプのお墓は他の遺骨と一緒にするので、後から遺骨を取り出すことが出来なくなります。
もし、後継者が出来てお墓を建てても一度合祀した遺骨は出すことが出来ないため、ご家族でしっかりと話し合って決めていただくことが重要です。
特に最近では、お遺骨を郵送して永代供養を引き受ける業者もいるようですが、現地を見ていない状態でお遺骨だけを郵送するのは避けた方がよいでしょう。
また、お墓が既にある方の場合では、既存の墓石を撤去しご遺骨を移したい場合は、公営の合祀墓では遺骨を納めることが出来ないケースが多いようです。
詳しくはお気軽にご連絡下さい。

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お墓を継承する親類や子供がいないのですが?

お墓を継承する方がいない場合は、その方に代わって寺院などが永代にわたって供養・管理をするお墓があります。

永代供養墓と言われることが多いのですが、同じ納骨堂に納骨されることから、合祀(ごうし)墓・合同墓・集合墓などと呼ばれています。20年間または33回忌までの一定期間が過ぎると合祀というかたちで、ご遺骨を一緒にします。

通常のお墓を求める場合は、親類などにお墓を継承してもらうことも可能なのですが、霊園ごとに継承できる範囲に決まりがありますので、ご希望の霊園の使用規則をご確認いただいた方が良いでしょう。また、墓石を建てる時には、彫刻する内容に注意が必要です。
通常では「○○家之墓」と墓石の正面に彫刻するケースが多いのですが、親類に継いでもらう場合は、苗字が異なることもあります。
その場合は、お好きな文字を1から3文字彫刻し、左右に両家の文字を刻む「両家墓」などで建てることもできます。

お墓を継承できる範囲

継承できる範囲とは、親等の数によって決まります。民営霊園ではほとんどが「6親等」まで継承できるのですが、寺院や公営霊園では継承できる範囲がことなる場合が多いようです。また、民法ではお墓の承継について以下のような定めもあります。

お墓の承継について民法(897条)

「系譜、祭具及び墳墓の所有権は、相続分の規定によらず、慣習に従って祖先の祭祀を主催すべき者がこれを承継する。但し、被相続人の指定に従って祭祀を主催するべき人があるときは、その者が承継する」

 

つまり、「お墓は長男が継承する」といった家制度での遺産相続の対象ではなく、その地域や親族の慣習に任せるとなっています。次男や嫁いだ娘、遠縁の親族が継承しても法律上の問題はありません。

親類外にお墓を継承してもらうことも可能ですが、親族間のトラブルになりやすいため、お墓の権利者が亡くなる前に遺言書などで相続者を指定する必要があります。この場合の注意点は、永代使用権の譲渡・転貸との区別があやふやになりやすく、指定した方が、友人などの場合は「特別縁故者」なることや事前に「双方の同意書」が必要になるなど、家族制度上の問題点も多くなるので、あまりお勧めはしておりません。

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永代供養墓や樹木葬などはどんな種類があるの?

まず、種類についてご説明する前に、永代供養墓や樹木葬(樹林墓地)についてご案内いたします。

基本的には、両方とも代々あと継ぐ方がいない方ようのお墓となっております。つまり一定の限られた場所に複数のご遺骨をまとめて埋葬するためのお墓です。樹木墓地最近では、小平霊園に造成された「樹林墓地」が有名です。名称が異なりますが、同一の墓地タイプとご理解いただいて良いでしょう。

永代供養墓や樹木葬の種類についてですが、大きな違いとしては2つのタイプに別れることです。
個別(1人)または、夫婦用(2人)に一定期間埋葬後、他のご遺骨と一緒に合葬するタイプと最初から合葬するタイプに別れます。

最近では、マンションタイプの墓所に永代供養付で購入できるお墓も出来ました。カードキーでお墓を呼び出して室内で、お参り出来るタイプです。このお墓は、管理料を一括でお支払いいただくことで、永代供養もしていただけます。

この種類のお墓は管理している霊園の経営によっては少し内容が変わりますが表にした場合は以下のようになります。また、2体用とはご遺骨の数となります。

 

永代供養墓や樹木葬の種類

墓地名: 埋葬する遺骨: 埋葬方法:
永代供養墓 個人(1人)や夫婦(2人) 一定期間後合葬
樹木葬 個人(1人)や夫婦(2人) 最初から合葬
納骨堂(ロッカー式) 個人(1人)や夫婦(2人) 一定期間後合葬
室内墓地(永代供養付) 1人~5人 一定期間後合葬

 

※樹木葬は、最初から合葬する場合がほとんどです。その為、自然葬とも言われています。 ※納骨堂は、もともと遺骨を置くことを前提としております。 ※室内墓地(永代供養付)は、納骨堂と一般墓所の中間タイプです。

合祀墓・樹林墓地申込の注意点

市営や都立霊園では、さらに区分があります。区分については今遺骨があり、その遺骨を埋葬する場合は「有骨区分」遺骨がなくご自身ように生前にお求めいただく場合は「生前区分」となります。その中間がお申込み者が遺骨をお持ちで、ご自身の分も申し込む場合は、両方の区分に該当する申込区分に応募して下さい。
また、市営や都立霊園では、申込条件で該当の場所に継続して数ヶ月以上お住まいでないと、申込が出来ません。当社でご案内の以下の霊園では、特別な条件はありませんので、どなたでもお求めが可能です。

 

注意点

合祀(ごうし)、合葬(がっそう)タイプの供養墓は、お申込前に注意点があります。ご遺骨を一緒の場所に納めるため、後から遺骨を取り出すことは出来なくなります。例えば「親類がお墓を建てたので、そちらの方に一緒に埋葬してあげたい。」といったケースが発生する場合もありますので、しっかりとご家族でご検討した上でお求めいただく必要があります。ご不明な場合は、お気軽にご相談ください。

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