お墓の基本構造 | お墓のキホン | 石乃家(いしのや)

お墓の基本構造

お墓は、墓石(石碑)・納骨棺ともいわれるカロートそして、墓地区画を囲む外柵の3つで基本構成されています。
その他、香炉・花立・水鉢・塔婆立・燈籠(とうろう)などの装飾品を必要に応じて追加いたします。

和型墓石の構造と名称

和型墓石は縦長に三段(中台・上台・竿石)を積み上げるのが代表的な構造です。江戸時代にからお墓が普及するとともに増えていった伝統的な形状の墓石です。

墓石の形状・分類

よくある質問

カロート内に入る骨壺の数は平米によってことなります。一般的な例で、0.45㎡〜0.80㎡では3〜4体、1.00㎡〜1.8㎡では5〜6体入ります。また、通常は入れたお骨の古い順から土に還すのでお骨が入らなくなることはありません。

和型墓石の構造と名称

洋型墓石の構造と名称

洋型墓石は横型に二段(上台・竿石)を積み上げるのが代表的な構造です。阪神淡路大震災の影響もあり、2000年頃から徐々に増え始めた形状です。カロート(納骨室)は地面の上と地面の下に作る種類があります。

洋型墓石の構造と名称

よくあるご質問