お墓の価格・費用について – 石乃家

よくあるご質問

お墓の価格・費用について

親類が建てたお墓(墓石)のお祝いは?

埋葬と一緒に行う開眼供養や法要などの場合は、仏事を優先する為、「御仏前」など不祝儀袋が一般的です。

生前墓(寿陵)で建てたお墓は、おめでたいこととされている為、祝儀袋や白無地の封筒や奉書紙に表書きが「建立祝」が良いでしょう。金額はお祝いの気持ちなので、あまり気にされなくても大丈夫です。

ご仏前封筒最近では、お墓を建てた際に、家族や親戚を呼ぶことは、ほとんどなくなってきたので「お墓を建てて祝う」というこが少なくなり、あまり知っている方も少なくなったのでしょう。

昔から生前墓は「寿陵」と言われ、縁起が良いこととされていたので、墓石を建立後、最初に魂を入れる「開眼法要(入魂式)」をおこなう際に家族や親類で集まり、法要の営みがおこなわれていました。お墓に限らず仏像や仏壇などは全てこのような儀式を行いはじめて霊験ある存在になるとされていたのです。

つまり、開眼(魂入)のお経を唱えていただき、魂を迎え入れることでご先祖との絆が生まれるので、魂を入れない墓石はただの石にすぎないとされていました。

このように昔は、儀式や各行事を通して、家族や檀家の集まり「和」を大切にしてきました。盆踊りなども、お盆法要の行事の一環として行なっているものです。戻ってきた霊が供養のおかげで成仏できた喜びを表すと、伝えらている地方もあります。先祖に感謝して生きていることの喜びを表現するために踊ると考えても良いでしょう。

少し話はそれましたが、お墓の建立も「先祖を尊び祝うこと」と考えれば良いでしょう。

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お墓の相続(承継・継承)は税金などかかるの?

お墓を相続しても相続税等、税金は一切かかりません。

お墓は相続人全員が分けて相続する相続財産と異なり、祭祀を行う特定の一人だけが受け継ぐもので課税の対象とならないのです。

 

お墓の承継・継承について

昔からの習慣で長男が継承することが多かったため「誰が継承してもよい」ことはあまりしられていないようです。以下の民法で規定さているように「親族間」や「友人」であってもお墓を継承することができます。但し、家族からの同意書が必要となります。また、継承者がいない場合でもすぐにお墓がなくなってしまうことはありません。

民法(897条)祭祀に関する権利の承継
1)系譜、祭具及び墳墓の所有権は、前条の規定にかかわらず、慣習に従って祖先の祭祀を主宰すべき者が承継する。ただし、被相続人の指定に従って祖先の祭祀を主宰すべき者があるときは、その者が承継する。
2)前項本文の場合において慣習が明らかでないときは、同項の権利を承継すべき者は、家庭裁判所が定める。
民法第897条」より

 

お墓の相続税について

お墓を相続する場合の財産は「祭祀財産」といいます。一般財産の相続に際しても、祭祀財産分が考慮されることは法的もなく、他の財産とは扱いが異なっています。また、仏壇や位牌も祭祀財産に入るため、税金はかかりません。相続税については国税庁でも以下のように紹介されています。

相続税がかからない財産

1)墓地や墓石、仏壇、仏具、神を祭る道具など日常礼拝をしている物
ただし、骨とう的価値があるなど投資の対象となるものや商品として所有しているものは相続税がかかります。
2)宗教、慈善、学術、その他公益を目的とする事業を行う一定の個人などが相続や遺贈によって取得した財産で公益を目的とする事業に使われることが確実なもの
国税庁「相続税がかからない財産」より

 

家族の負担軽減に生前墓を選ぶ

最近では「非課税財産」にあたるお墓を家族に負担をかけたくない思いから、生前にお墓をお求めいただく生前墓(寿陵)が多くなりました。自分のお墓を自分で選ぶことが出来るので、ご自身で納得のいくお墓づくりができると「個性的なデザイン墓石」も年々増えております。最終的に、お求めいただく時は、必ずご家族と相談してお決めいただくのが良いでしょう。ご自身だけで決めてしまって、後からトラブルなる場合もあります。家族みんなで納得のいくお墓づくりをすることが一番重要なことと考えております。ただし、お求めいただく時は永代使用料には消費税はかかりませんが、石碑や外柵(がいさく)等の墓石工事費(彫刻・設置費)には消費税がかかります。

墓所も不動産も「買う」といいます。しかし、言葉は同じでも内容はまったく異なっています。不動産を買うと言うのは「所有権を得る」ということですが、お墓を買うと言うことは「使用権を得る」ということなのです。不動産を買って使用権を得れば、売ることも貸すことも自由にできますが、墓地は自分が墓所として使用する以外のことは出来ません。また、墓地の使用権は永代にわたって代々受け継ぐことができますが、管理者に戻す際には石塔を取り除き、元通りにしなければなりません。

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お墓の引越し改葬にかかる移動費用はどのくらい?

毎日新聞(2008年6月22日)の記事では改葬の総額平均費用は「200万円から300万円」となっています。

お墓を引っ越す(移転・移動)ことを、「改葬(かいそう)」と言います。料金はお客様のご希望によって少し変わってしまうので、価格を以下の項目に分けてご説明いたします。

また、寺院からの改葬では「離檀料(りだんりょう)」請求される場合もあり、思わぬトラブルになることもあります。お客様の場合は、霊園からの改葬なので離檀料はかかりません。
他にも前提条件としてお墓はその特性上「永代使用料(土地代)の返還・転売」は出来ません。

 

お墓の引越しにかかる料金

 

離檀料(寺院の檀家をやめる際に支払う料金)

0円から数十万円(支払い先:僧侶)。明確な料金が定まっていない場合が多く、今まで寺院とのお付き合いによって変わる場合や地域によって異なるケースが多いようです。
ほとんどの寺院では、地域差はありますが法要の料金と合わせて10万円から20万円程度となっているようです。

 

 

墓石の解体撤去費用=1平米あたり

20万円から40万円(支払い先:石材店)。整備されている霊園などは、運搬機やクレーンなどが使用できれば、当社では墓石が建っている面積で1平米あたり10万円ほどの料金となります。
ただ、工事する為の重機が使用できない場所や対応エリア以外で解体工事を行う場合は、工事日数にもよりますが、30万円から50万円ほどかかります。(対応エリア外は、当社指定日による対応になっております)
また、寺院などでは「指定石材店」しか工事が出来ない事がありますので、事前にご確認いただくことをお勧めします。
※基礎まで取り壊す場合は、別途料金が発生します。

 

 

墓石の運搬費用(新しい墓地で前の墓石を使用する場合)

5万円から10万円(支払い先:石材店と運送会社)。当社対応エリアは、関東の一都三県(一部エリアを除く)となっております。運送会社へ依頼する場合は、おおよそ100km移動で15万円から20万円程度となっているようです。墓石を積み込む作業も発生するので、撤去を依頼する石材店から運搬会社へ依頼した方が、対応もしやすく、料金も安くなるようです。

 

 

新しいお墓の費用

120万円から300万円(支払い先:石材店と墓地管理者)。費用の中で一番料金がかかるるのが、新しいお墓で必要な「永代使用料」と「墓石工事費一式」です。ただ、前の墓地で使用していた墓石を再利用するよりは、費用は安くなります。他にも、当社では総額で100万円前後からお求め頂けるお墓のご紹介や納骨堂や永代供養墓もご案内しております。

 

 

供養・法要の費用

各3万円から5万円(支払い先:僧侶)。墓石を撤去剃る前に、魂抜きとして「閉眼法要(へいげんほうよう)」を行い墓石からご遺骨を取出し、読経料として3万円から5万円を僧侶に支払います。その後、新しいお墓に遺骨を移すのと一緒に魂入れとして、開眼法要(かいげんほうよう)を行います。また、新しいお墓に魂入れをしに菩提寺の住職を呼ばれる場合は読経料以外に、お車代又は包む事が多いようです。その他、霊園の場合では、お客様の希望によっては法要を行わないで、埋葬のみ行う場合もあります。

ポイント

改葬(お墓の引越し)をするのは、新規にお墓を購入するよりも、お値段が高くなってしまいやすく、寺院とのトラブルが発生するケースがあります。事前の確認で「前のお墓にかかる費用」と「新しいお墓の費用」を予算に入れてお求めいただくことをお勧めいたします。

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お墓の維持費やメンテナスはどのくらい必要?

墓地の種類によって管理料や護持会費などが違います。

墓地には「民営霊園」「公営霊園」「寺院墓地」と大きく三つに分類することができます。この墓地の種類ごとに基本的な維持費である管理料が変わってきます。

お客様の場合は生前にお求めになるので年間の管理料が基本的な維持費と考えて良いでしょう。維持するための年間での相場は、約4,000円から14,000円ほどとなっております。
寺院の場合は、管理料以外に行事が行わていますので、行事の参加費がかかります。

管理料や護持会費とは、霊園や寺院を運営管理するための料金で、お墓を洗うための水や園内の清掃などお客様がお参りされても困らないようにするための金額です。

 

民営霊園の管理費は?メリット・デメリットは?

民営霊園の年間管理料は、平均で5,000円から14,000円

お墓を維持するのにかかる料金は、管理料のみとなります。

メモリアルガーデン三鷹(民間霊園)その他に必要となるのは、埋葬や法要の時に管理事務所に支払う諸費用となります。各管理事務所で料金が少しだけ違う場合があります。地方と都内でのアルバイトの時給が違うのと同じで人件費による差があるようです。

民間霊園では、管理料が公営にくらべ少し高いのがデメリットですが、以下のような手配を全て管理事務所に依頼できるメリットがあります。初期の購入金額は、公営よりも高いのですが、継がれる方にとっては管理しやすいでしょう

 

公営霊園の管理費は?メリット・デメリットは?

公営霊園の年間管理料は、平均で4,000円から10,000円

お墓を維持するのにかかる料金は、管理料のみとなります。

思い出の里市営霊園民営霊園と同じく埋葬や法要・法事には料金を支払う必要がありますが、公営霊園ではお客様自身で埋葬や法要など会食の手配が必要となります。

市区町村が運営しているため、管理料が安いのがメリットですが、法要や納骨を行う業者を自分で手配しなければならないのがデメリットです。
また、園内には水道はあるのですが、手桶やバケツといたものは、各自が用意して持参しなければなりません。管理料が安い分お客様で用意したり、手配する内容が多いようです。

 

寺院墓地の管理費は?メリット・デメリットは?

寺院墓地の護持会費の年間料は、平均で10,000円前後

お墓を維持するのにかかる料金は、護持会費と年に1~2回ほどの行事参加費です。

円覚寺お寺では、檀家同士で集まりお盆の時期に「盂蘭盆会」や「施餓鬼会」を行います。費用は1回約1万円から3万円で、塔婆立の数によって費用は前後します。

法要や埋葬・会食などは、お寺の本堂で行えるので、事前にご住職に確認されると良いでしょう。料金は地域や法要の内容によって異なる場合が多く、戒名料やお布施が決まっている寺院もありますが、費用はお寺に相談されるのが良いでしょう。

全体的に維持費が高く思われていますが、お寺の本堂で葬儀を行わなくても、地方の葬儀場に来て頂けたり、法要を手厚く行っていただけます。
他にも、葬儀や法事の費用面などを含めて全て相談できる「安心」が一番のメリットです。また、寺院では管理料が一律のところが多いのは「檀家1人ひとりがお寺を支えている」という考えから墓地の大きさで料金が変わることが少ないようです。維持費は少し高いのですが、仏事全てを執り行えるので安心です。

注意点

維持・管理料とは少しはなれますが、民営・公営の霊園での法要を菩提寺のご住職を呼んで行う場合は、菩提寺のご住職に戒名料やお布施などの料金を事前のご確認下さい。一周忌や三回忌などの法事の時期や内容も一緒に確認されると良いでしょう。

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お墓の名義変更は手続きや費用が必要なの?

お墓を引き継ぎご遺骨を埋蔵するには「名義変更の手続が必要」です。

通常、名義変更は霊園の「墓地管理者」へ連絡して、使用規約に基づいた変更手続きをおこないます。役所に「死亡届を提出」しても承継手続きはおこなわれません。

お墓をすでにお持ちの場合は埋葬(埋蔵)法要の予約と一緒に管理事務所で「名義変更」の手続きをするとよいでしょう。また、埋蔵(埋葬)には、火葬場でご遺骨と一緒に渡される「火葬(埋葬)許可証」が必要になるので忘れないように気をつけましょう。

 

お墓の承継・継承について

お墓を相続する場合の財産は「祭祀財産」といいます。一般財産の相続に際しても、祭祀財産分が考慮されることは法的もなく、他の財産とは扱いが異なっています。また、仏壇や位牌も祭祀財産に入るため、税金はかかりません。
相続税については国税庁でも以下のように紹介されています。

 

相続税がかからない財産

1)系譜、祭具及び墳墓の所有権は、前条の規定にかかわらず、慣習に従って祖先の祭祀を主宰すべき者が承継する。ただし、被相続人の指定に従って祖先の祭祀を主宰すべき者があるときは、その者が承継する。
2)前項本文の場合において慣習が明らかでないときは、同項の権利を承継すべき者は、家庭裁判所が定める。
民法第897条」より

 

家族の負担軽減に生前墓を選ぶ

最近では「非課税財産」にあたるお墓を家族に負担をかけたくない思いから、生前にお墓をお求めいただく生前墓(寿陵)が多くなりました。自分のお墓を自分で選ぶことが出来るので、ご自身で納得のいくお墓づくりができると「個性的なデザイン墓石」も年々増えております。


最終的に、お求めいただく時は、必ずご家族と相談してお決めいただくのが良いでしょう。ご自身だけで決めてしまって、後からトラブルなる場合もあります。家族みんなで納得のいくお墓づくりをすることが一番重要なことと考えております。

ただし、お求めいただく時は永代使用料には消費税はかかりませんが、石碑や外柵(がいさく)等の墓石工事費(彫刻・設置費)には消費税がかかります。

注意点

墓所も不動産も「買う」といいます。しかし、言葉は同じでも内容はまったく異なっています。不動産を買うと言うのは「所有権を得る」ということですが、お墓を買うと言うことは「使用権を得る」ということなのです。
不動産を買って使用権を得れば、売ることも貸すことも自由にできますが、墓地は自分が墓所として使用する以外のことは出来ません。また、墓地の使用権は永代にわたって代々受け継ぐことができますが、管理者に戻す際には石塔を取り除き、元通りにしなければなりません。

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ローンでお墓を買うことは可能でしょうか?

可能でございます。最近では、寿陵(生前墓)を建てられる方が増えてきた為ローンでお求めになる方も増えております。

また、お墓を建てたいが資金不足の方の為に「建墓ローン」が作らていますので、永代使用料(土地代)・墓石・工事費を含めて分割して支払うことが可能です。ただ、ローンをご利用いただく場合は、永代使用料(土地代)と墓石工事代(外柵+墓石+彫刻+施工費)はなるべく、土地を先に購入し、墓石一式をローンにするかたちで、別々にするほうが良いでしょう。つまり、土地の代金と墓石は違う要素なので、土地を購入してから建墓期間に合わせて墓石を検討いただくことでゆとりを持ったご購入をお考えいただけます。

もちろん、お急ぎの場合や四十九日などに合わせたい場合など、総額ローンも受け付けておりますのでご不明な場合は、お気軽にご連絡下さい。


ローン自体は当社提携の金融機関と銀行とが選べますが、建墓ローンを取り扱っている銀行自体が少なく永代使用料(土地代)には利用出来ない場合がありますので確認が必要になります。
支払い回数は、だいたい120~150回払いまでできるのが一般的です。

管理料につきましては、年間で払う料金なのでローンに含めない方が良いでしょう。また、霊園によっては、1年間ごとのお支払いや3年分を一括でお支払いいただくケースがあります。

ポイント

ローンをするさいは、金利もありますが、団体信用生命保険を付けるかもご検討いただくと良いでしょう。弊社でも、お取扱いしておりますので、お気軽にご相談ください。

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お墓の値段や墓石価格の相場はどのくらい?

新規にお墓を建立する場合は、基本的に「永代使用料」+「墓石工事費」+「管理料」が必要となります。この3つの要素がお墓を建てて維持するためにかかる費用となります。

お墓の平均購入金額(相場)について

お墓を総額(土地代+墓石工事費一式)で購入する場合、東日本では平均で約150万円~300万円ほどの予算です。150万円の差があるのは、墓石自体の値段もあるのですが、お求めになる場所(都道府県・市区町村)などによって、永代使用料(土地代)が変わってくるためです。

 

永代使用料(土地代)について

都市部ほど値段が高いのですが、郊外でも駅から歩ける場所や有名な寺院などでは立地条件がよいため価格が高くなる傾向があります。分かりやすいのが東京都が事業主体である都立の青山霊園でも平成24年度の募集区画の値段が最低436万円(土地代のみ)から1,000万円近くとなっております。墓石の料金を含めると800万円近くになってしまい一般消費者からは中々てが出しづらい高額商品です。

また、墓石の種類・加工・付属品によっても価格が変わる為、金額の差が大きく変わってきます。当社では、総額100万円前後からお求めいただける霊園もご案内しておりますのでお気軽にご相談ください。

 

永代使用料(土地代)・墓石工事費(彫刻・施工費含む)の相場(約1.20平米を基準)

東京都23区:永代使用料が約160万円~200万円、墓石工事費(彫刻・施工費含む)約100万円~300万円

23区外:永代使用料が約40万円~60万円、墓石工事費(彫刻・施工費含む)約100万円~300万円

神奈川県:永代使用料が約40万円~60万円、墓石工事費(彫刻・施工費含む)約100万円~300万円

埼玉県:永代使用料が約30万円~50万円、墓石工事費(彫刻・施工費含む)約100万円~300万円

千葉県:永代使用料が約約20万円~40万円、墓石工事費(彫刻・施工費含む)約100万円~300万円

管理料は、1年間ごとに約4,000円~14,000円ほど支払いが発生します。

注意点

最近では少なくなりましたが、新聞の折込チラシなどでは、永代使用料のみを表記しているケースが多く、総額がいくらになるかご確認することをおすすめいたします。
私どもでは、公営と一部の寺院以外は全て総額で表示しております。
※公営霊園では、当選後にならないと墓所を設置する場所が分からないため、明瞭な金額をご提示できなため使用料のみを表記しております。
※寺院墓地の場合は、整備された区画が少ない場合は、使用料のみを表記しております。
ご不明な点がございましたら、お気軽にご連絡下さい。

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お墓の値段や価格の総額は何で決まりますか?

お墓は、大きく分別すると「永代使用料(土地代)」+「墓石工事費(彫刻・施工含む)」が必要になります。これに、年間管理料が毎年かかります。

最近では、墓地のタイプも増えて実際にお墓を買うのにいくらかかるのかわかりづらいかもしれません。確かにチラシはその時期のキャンペーンや複数の墓石に価格が書かれていて情報が見にくいかもしれません。

※以下の金額はあくまで目安となります。土地代や墓石代は各霊園や墓地ごとによって料金が異なります。

例)永代使用料:40万円+墓石工事費:120万円=総額:160万円 となります。

永代使用料(土地代)について

永代使用料は、土地の大きさによって料金が変わります。例えば1.00平米=40万円とした場合少し大きい土地がいい場合は1.5平米=60万円が必要になります。この土地代がお墓をお求めいただく場合の一番重要な部分になります。

都内23区ではこの土地代が都立の青山霊園3平米の場合は831万円となります。
つまり、立地条件やお求めいただく地域によって土地を購入する基本料金が大きく変わってしまうからです。

 

墓石工事費(彫刻・施工含む)について

墓石工事費は、石材の種類や量と加工・彫刻内容によって料金が変わります。土地が大きければその分石材の量も必要になります。こちらは大まかな例となりますが、1.00平米を白御影石で作る場合=120万円とした場合は同じ1.00平米を黒御影石で作る場合=220万が必要となります。

なぜ大きく料金が変わるのかは、石材の性質によります。石材を切り出すにも、簡単に切れる石と固く切るのに時間と人件費を要する石があるからです。それは白系の御影石は、硬度が低く軽いため加工や施工がしやすい分料金が安くすみますが、黒系の御影石は、硬度が高く重いため加工や施工に時間がかかり1つあたりの料金が高くなります。ただ、土地代の基本料金に比べ、石材は豊富な種類があるため選択肢が多く組み合わせることが可能です。

 

その他の要素について

最近では、この他にも墓地・墓所のタイプによって料金が変わるお墓もあります。芝生墓地やゆとり墓地などは、土地を広くとり石材を少なく使用することで、石材の種類を選ぶ選択が増えたりもします。また、墓石のカタチを変えて今までと違うタイプの墓石を建立される方も増えてきております。

展示墓石については、実際に建立された墓石から選ぶことが出来るので完成がイメージしやすいと評判もうけております。

また、忘れられやすいのですが、霊園ではお客様共通で利用される手桶代(3,000円ほど)をいただいているケースが多く、こちらは総額に含めておりません。
(お客様自身で、ご用意いただいても問題ないためです。)

 

注意点

管理料につきはしては、霊園や墓地によって年間払いや2年一括払いなど使用規定によってことなりますので、霊園管理者にご確認ください。
また、寺院墓地の場合は上記内容以外にも入檀料が必要な場合がありますのでお申込み前にご案内担当者にご確認いただいた方がよいでしょう。
ご不明な場合は、お気軽にご相談ください。

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お墓や墓石の購入には消費税増税は関係あるの?

課税されるのは、墓石工事代(墓石+彫刻+施工工事)と管理料になります。 永代使用料(お墓の土地代)は課税されませんが、墓石工事費と管理料は税制上では課税対象となっています。

また、他にも管理費は、水道代や電気代といった運営にあてられるため、一般家庭と同じように電気代や水道代によって費用が若干変わることがあります。

 

消費税率の適用日について

石碑工事契約と消費税について、もう少し詳しくご説明すると「消費税がいつ適用されるか」ということになります。「墓石工事契約」は「請負契約」なので原則としてお墓が完成しお客様にお引渡しした時期(納期)の消費税率が適用されます。つまり、当社が墓石工事のご発注を頂いてから完成し、お引渡しする日によって課税率は以下のように変わることになります。

 

ご注文から納品までの期間

墓石の工事はご契約から完成までに「通常3ヶ月」ほどかかります。
お急ぎの場合などには、別途ご対応いたしておりますが選択出来る石種などが制限されてしまう場合があります。特に、国産石の場合は見積もりを「時価」で確認したり、国内で加工するため人件費もかかるため料金が高くなります。また、加工や施工にも時間が必要なため、より早めの注文が必要となります。

既にお土地をお持ちの場合は、使用規則をご確認して頂くことをお勧めします。最近の霊園では公営や民営でも墓石を建てる期限を、1~3年までに指定しているケースが多いので今年当選や申込された方は特に確認が必要となります。

 

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