よくあるご質問(FAQ)

お墓の建て方で注意することは何ですか?

墓石や彫刻の質問

霊園や墓地の区画は決まったので、お墓の建て方や時期などで注意することはありますか? 分かりやすいチェックポイントがあるといいのですが。

お墓を建てる時のポイントは周りの墓石の大きさに合わせることをお勧めしております。

最近ではあまり気にする方も減ってはおりますが、法要の時などに周りのお墓と比較したりする方もいるようです。
また、日本人は比較的に横並びの意識が高かったこともあり、隣のお墓に合わせて建てる事が多かったためです。

特に隣に既にお墓が建っている場所などはそのお墓と高さや石種が違うと後から気になってしまわれる場合が多くあります。
もちろん、ご予算の都合などもあり石種を選べない場合もありますが、高さなどはなるべく合わせるようにご説明させて頂いております。

先に値段だけで決めてしまい「余計なお金が掛かった」実際のケースがあります。

墓石の石塔は、2段式や3段式のモノがあり高さが異なっています。一列に並んでいる区画で1つだけ低かったりすると違和感が出てしまい、後から2段式に変更されたお客様がいました。
また、水鉢が別料金の墓地などでは最初は付けなかったのですが、後から建ったお墓には水鉢が付いている墓石が多くなって後から付けることになった事例も数多くあります。
逆に小さい区画では必要以上の小物(地蔵や彫刻物など)を置きすぎて、落ちて割れてしまったこともあります。

もう一つのポイントは、建てる時期です。四十九日の法要などに間に合わせる必要がある時や法事が決まっている場合以外は、梅雨の時期などを避け天候が穏やかな月に施工日程を組んでもらうと良いでしょう。
今年(平成25年~26年)のような異常気象場合は難しい場合もありますが、施工する時に使用する専用のボンドなどは雨天の場合は接着しにくい性質なので仕上がりにムラが出来る事があります。このようなムラは乾燥して来た段階にならないと発見出来ない場合もあるので対応が遅くなってしまいます。

一生のうちに何度も買うモノではないので、少しゆとりをもった購入をお勧めしております。

メモリアルフォレスト多摩和の区

お墓を建てる時のポイントまとめ

  1. 先に値段だけで決めない
  2. お墓の大きさや寸法は周りとなるべく合わせる
  3. 昔からある小物(水鉢や花立など)は無理のない範囲であれば付ける
  4. 区画の大きさに合わせて小物を置く
  5. 墓石の施工は雨が振りやすい月は避けてもらう

霊園や墓地の工事規定は、このような理由からある程度の高さ制限や外柵の形状に規定を設けている場所多くなっております。

注意点

墓石の大きさを周りに比べて大きくしすぎるのも避けた方が良いでしょう。「目立って分かりやすいから」と言わる方もいたのですが、耐震性面で弱くなってしまう可能性があります。また、オリジナルデザインの墓石でもサイズは周りと合わせております。
お墓は何度も購入するものではないので、お買い求めいただいた後も孫子の代までお使いいただけるように少し長めに考えた方が良いでしょう。