よくあるご質問(FAQ)

霊園でお墓を建てる区画数に決まりはあるの?

霊園・墓地の質問

最近いろいろなお墓増えているようで購入を検討していたのですが見学にいった所で「もうこの区画しかありません」と言われたのですが霊園でお墓を建てる数に決まりはあるのでしょうか?
ちょうど家からも近かったのですが大きい面積で値段も高く買うのは見送ってしまいました。

霊園はお墓を建てられる数に決まりがあります。

通常、霊園を販売する時には自治体である市区町村から販売する区画数も許可を受ける必要があるからです。

このため霊園のチラシなどに記載されている概要の部分に総区画数が載っています。民営墓地では公営墓地とは違い募集時期や地域などの条件は無くどの市区町村に住んでいても時期に関係なくお申し込みが出来るのでお求めやすい区画から無くなってしまいます。
そのためお客様のように残り区画が限られている霊園では墓地の面積や種類を選べる範囲が限られしまうことがあります。

  • 墓地の種類でメリット・デメリットはあるの?

予算の関係もあると思いますので他の霊園も一緒に見学すると良いでしょう。親類や兄弟などと中間の場所を選ぶのも1つの方法です。他にも区画数の拡張や新しい霊園が出来るのを待つという選択肢もありますが現状の条例や法律では新しく霊園ができるのはかなり先になってしまいそうです。

霊園の経営許可に関する法律や条例

霊園が許可を受けるためには墓地をつくる場所全体の敷地面積と墓地の区画数(墓域面積)に合わせて駐車場や緑地面積をつくることが義務付けられています。昭和23年に「墓地、埋葬等に関する法律」もあるが市区町村ごとで設けられた条例が改正されてから総面積に対する駐車場や緑地部分の比率なども厳しくなり新規で霊園を開発するのも難しい市もある。

墓地開発条件イメージ図良く見られる一般的な墓地開発条件の例は図にあるように緑地化義務では敷地面積の20〜40%必要で通路幅も1メートルなどあります。そしてお墓の区画数に関わる部分では駐車場数は墓地区画数に対して約5%以上必要とする条例もあります。他にも経営主体となる宗教法人や財団法人の財務審査なども行われている自治体もある。

実はこのような条例などの規制強化によって墓地用地による霊園整備が鈍化しているようです。一時霊園開発業者への名義貸しなどの問題があり墓地用地に対する不安から、墓地経営の許可に関する条例が改正され霊園開発や区画数の拡張が難しくなった背景があります。
しかも横浜市や東京都などの都市部では深刻な墓不足が問題視されているのです。

区画数によっては墓地の永代使用料が高くなる

規制によって問題になるのは民営霊園の値段が高くなってしまうことだ。もともと公営霊園に比べ値段がかかるが「緑化義務」「駐車場設置義務」「通路幅」の規制強化によって墓地に出来る面積と区画数が減ってしまいより永代使用料(土地代)が高くなってしまうのだ。
核家族化によって今までのような大きなお墓ではなく手頃で購入しやすい「小さなお墓」が欲しいニーズには少し壁があるようです。

<注意点>

霊園によっては石材店ごとに販売できる区画数が異なることがあるので注意が必要です。また。インターネットに掲載されている石材店ごとのホームページによっては更新が遅れているところもあるので既に完売している区画でもそのままになっているケースもあるので事前に電話確認すると良いでしょう。
当社ではなるべく早い段階で表示を更新していますがお申込み後のお客様からキャンセル依頼が発生るケースもあるため若干前後することがあります。